鼻呼吸をして日常生活のパフォーマンスを上げよう!【ストップくち呼吸】

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仕事中や勉強中にボーとしたり、眠くなったりしませんか?

その原因はもしかしたら呼吸が原因かもしれません。

鼻呼吸をしているか、口呼吸をしているかで日常生活でのパフォーマンスは大きく変わります。

鼻呼吸をすることで、

集中力が上がったり、風邪をひきにくくなったりなど様々なメリットがあります。

前回の記事で正しい呼吸が身体に与える影響について書いたので、今回はタイトル通りに「鼻呼吸のメリット」「口呼吸のデメリット」について書いていきます。

前回の記事はこちら→正しい呼吸で身体も心も健康に!【呼吸を制する者は人生も制する】

鼻と口は何のためにあるのか?

鼻と口は何のためにあるか考えてみてみましょう。

口はというと

ご飯を食べたり、飲み物を飲んだりする場所です。

口は胃や腸などと同じ消化器系に分類されます。

では鼻は何をするためにあるのかというと・・

呼吸をするためです!

鼻は気管や肺と同じ呼吸器系に分類されます。

「鼻は呼吸器」「口は消化器」

このように解剖生理学的にも鼻が呼吸をするため器官と分類されていることがわかります。

 

あなたは鼻でご飯を食べたりしますか?

きっとしないはずです。

口で呼吸をするということはそれくらい不自然なことと考えてもいいかもしれませんね。

(泳ぐときや息がきれているときなどは口呼吸になる場合もありますが、、、)

鼻呼吸のメリットと口呼吸のデメリット

それでは今から本題の鼻呼吸のメリットと口呼吸のデメリットについてお話していきます。

鼻呼吸をすることで得られるメリットは

  • 集中力のアップ
  • 免疫力の向上
  • 虫歯予防(口内環境の改善)

が上げられます。

それでは1つ1つ詳しく触れていきます。

集中力アップ

仕事中や勉強中によくボーとなったり、眠くなったりする原因はもしかしたら呼吸かもしれません。

口呼吸をしてしまうと、脳に供給される酸素の量が鼻呼吸と比べて50パーセント下がるといわれています。

人間は空気を吸って、酸素をエネルギーとして使います。

脳も同様に酸素をエネルギーとして消費し活動します。

脳に供給される酸素の量が減るということは、その分だけ脳のパフォーマンスが下がることがわかります。

ではなぜ口呼吸をしてしまうとこんなにも酸素の供給量が減ってしまうでしょうか。

一酸化窒素がカギ!!

鼻の中の副鼻腔で一酸化窒素(NO)が絶えず生成されています。

一酸化窒素には血管を拡張するという働きがあります。

(さらには体温上昇、免疫機能アップ、生殖機能アップなど・・)

この働きによって血液中の酸素と二酸化炭素を効率よく交換することができます。

つまり口呼吸をしてしまうと鼻を経由しないため一酸化窒素が体内に送られないため酸素の交換効率がさがってしまいます。(内呼吸が低下)

さらに口で呼吸すると大きく息を吸え、たくさん空気が身体の中に入ってきてしまうことで肺の中と外気の気圧が同じになってしまい横隔膜が動かなくなってしまいます。

横隔膜が動かなくなると内臓も動かなくなり、その結果交感神経優位になってしまい脳への血流量もさがってしまいます。

このような要因が重なり、口呼吸と鼻呼吸で脳に供給できる酸素量に大きな差が起きるてしまうのです。

集中力のない子供は呼吸が原因かも…

机に集中してすわってられなかったり、落ち着きがなかったりする子供はもしかしたら口呼吸が根本の原因かもしれません。

脳が常に酸素が足りない状態になってしまい、集中できない状態が続いてしまう場合もあります。

口呼吸が治ったら多動がなくなったという事例もあるので、一つの可能性として呼吸にアプローチする必要もあるかもしれません、

免疫力向上

鼻には

  • ろ過作用
  • 加湿加温効果

があります。

鼻には細菌やウイルスを通さないろ過作用があります。

さらに鼻を通る空気を温めて湿らす作用もあります。

ウイルスや細菌は乾燥している状況で繁殖しやすくなるため、鼻呼吸をすることで乾燥を避けウイルスの繁殖を防ぎます。

結果的に風邪や病気になりにくくなります。

また先ほど話をした一酸化窒素には免疫機能を高める効果もあります。

口内環境の改善

口呼吸をして

口の中が乾燥することで菌が増殖しやすくなります。

それにより、虫歯や歯周病、口臭の原因になります。

鼻呼吸をして口内の乾燥を防ぐ必要があります。

また口呼吸をしていると、無意識的に前歯を舌で押してしまい歯並びが悪くなる可能性もあります。

改善方法

よく口が空いてしまっている人やいびきをかく人は口呼吸をしている可能性が高いです。

口呼吸を治す方法としては

  • 意識して鼻から呼吸をする
  • 有酸素運動をする
  • 口綴じテープをはる

になります。

口で呼吸していると感じた人がいたら、気づいたときだけでもいいので意識的に鼻呼吸してください。

これだけでもかなり違います。

ランニングなどの有酸素運動も口呼吸を改善できることが分かっています。

ただし、泳ぐときのは口呼吸でしかできないのでスイミングは口呼吸改善に効果はありません。

また寝ているときなどは口綴じテープなど強制的に口が開かない状況をつくるのも一つの手です。

まとめ

鼻呼吸をすることで集中力が上がったり、病気になりにくくなったりと呼吸を少し意識するだけで身体には大きな変化があります。

もし口呼吸をしている人がいたら、意識的に鼻呼吸に変えてみることで日ごろの生活の質がきっと良くなるはずです。

Let’s 鼻呼吸!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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